私たち稲尾乳業は、おかげさまで創業110余年を迎えることができました。
これも皆様のご支援とお力添えのおかげであると深く感謝いたしております。
近年、時代の変化はさらに激しくなっております。しかし、毎日が健康で楽しくありたいという人間の基本理念は、これからも永遠に変わることはないでしょう。
地域のみなさまへの健康と食文化への貢献をめざし、各お取引先のみなさまやメーカー様との連携をより深めることで、社会に貢献していかなければならないと考えます。
京都では今まで以上に観光にも力を入れていく必要があります。私たちとしましても、それを影でささえていけるように、万全の体制で取り組んでまいります。
より多くの人々のお役に立つことができますよう、心のこもった、よりきめ細かい対応をさせていただけるよう、精進してまいります。
これからも絶えず創意工夫をこらし、自己改革に励み、ご期待に沿えるよう努力してまいる所存です。
稲尾乳業株式会社
代表取締役社長
稲尾 剛
●問題意識を持って、きめ細かい対応を実現
『このお客様は、こんな商品を求められているんだ!』
稲尾の営業マンは、いつも問題意識を持ってお客様の声を聴き、必要とされるものをすばやく察知し、提供しています。
お客様との会話の中から、またメーカー様との勉強会、交流会、情報交換などによる情報収集により、これからどの様な商品が求められるのかを知り、理解することで、当社のモットーである『お客様へのよりきめ細かいサービス』が可能になります。
これからも従業員全員が、常にアンテナを張りめぐらせ、時代の流れを察知していきます。